フィリピン現地 '生' 情報発信

ぶっちゃけ不動産通信スタートです!

みなさん、息苦しくありませんか?

こんにちは、北川です。上記、唐突に何を言い出すんだ。とお声が聞こえてきそうですが、私は日本でサラリーマン生活をしていた当時、かなり息苦しさを感じておりました。それはなぜか。

言いたい事を押し殺し、上司の気分に合わせるのが正義の世界。
また自身が心にもない事を空気に合わせ、ご機嫌とりをする世界。

日本の形式ばった雰囲気だったり、毎日の飲み会(ただひたすら上司の愚痴を吐き合う会)だったりに嫌気がさしました。そんなこんなで、現在、ようやく解放され、放たれた鳥のように毎日ニヤニヤしながら生きております。はい、私の個人的な話はさておき、上記、私と同じ気持ちを感じておられる方も少なくないような気もします。また会社以外でみた日本の息苦しさもあるのではないでしょうか。

昨今、日本では、地震年金問題津波経済鈍化少子高齢化閉塞感などなど、さらに、今回の新型コロナ騒動で、さらに不安定な状態が加速したようにも感じております。こういった時代だから、今後より、ご自身が主導権を持って生きる事が重要になり、その1つの要素として「経済的での自立」は明らかに重要。であれば、2080年まで人口が伸び続ける国のど真ん中の優良不動産は末永く、経済面で、ご自身を助けてくれるツールになると、リモンズでは捉えております。しかし現在、闇雲にフィリピンで不動産を購入すれば良い物件にあたるわけでなく、しっかりと精査し、購入するのは必須です。

海外では、日本人が日本人を騙す、という言葉もある中で、冒頭にご説明さしあげましたが、リモンズでは現地にいるからこそ分かる、該当の物件に想定される入居者はどのような方か、また沢山いるのか、などを交え、長期的な視座にて、購入者の方のフィリピンでの不動産リテラシー向上を目的とし、本音でアドバイスさせていただきます。そしてそんな中、リモンズ不動産メールマガジンでは、毎週「リモンズ!不動産ぶっちゃけます」というコンセプトのもと、情報をお届けしております。

この記事ではメルマガでお届けした内容を一部シェアしてまいります。この記事を読んでいただき少しでもご興味もたれた方は、メルマガ登録をしていただければ幸いです。(まだまだ荒削りで、お見苦しい部分もあるかと思いますが、登録していただければすごい嬉しいです。本音)

リモンズでも数十件の収益物件を所有し、運用しておりますので
購入者(投資家)と同じ目線にて、コメントしてまいります。

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本日一発目、ということでワケアリの2年ほど前に始まったプリセーリングの
プロジェクトのユニットをご紹介!(建設竣工4年前より販売開始される手法)デベロッパーがおおよそ四半期毎に価格を上昇されるのですが、この度支払い頓挫された購入者がおり、デベロッパー側から、最初に販売開始した際の価格にて
購入できるユニットとのことです!下記、詳細です!

物件名:The Arton by Rockwell
場所:ケソン市
開発会社:Rockwell Land
竣工予定:2023年
通常物件価格:約1,500万ペソ
間取り:2BR
平米:84㎡

この物件の最大の特徴は4点。

1点目:
「三井不動産グループ」(日本国内で最大手の不動産デベロッパーである)
が事業参画したフィリピンの初プロジェクトであること。

2点目:
あの有名な超高級住宅地Rockwell centerなどを開発した「Rockwell Land」が
デベロッパーである事。街づくり、ブランディングが上手です。良い物件にあたるわけでなく、しっかりと精査し、購入するのは必須です。三井不動産グループとRockwell Landの共同開発事業の為、日本の方にはこれ以上なく安心できるのではないかと思います。

3点目:
上記のデベロッパーが組んだ場合、それ相応の高めの売価になることがマニラ界隈の不動産状況を把握している方なら察しがつくかもしれませんが、しかし、相対的にユニット価格が安価な事。

4点目:
日本でいう東大に、すぐの立地。フィリピンのアッパー層(俗に言う富裕層)の
子息・令嬢が多く通う名門「アテネオ大学」です。そして、フィリピン最高学府の「フィリピン大学ディリマン校」が直線約2km圏。近くにありイオンモールのような大きなショッピングモールもあり、フィリピンのローカルの富裕層にはばっちりなロケーションです。

極めつけは、おまけで、物件の建てられている場所がHill(小高い丘)になっている為、階数が低くてもViewが良い!当然、フィリピンで毎年、悩まされる洪水の心配もいりません。

(緑に囲まれたHillの上に建つArton。物件内部からの壮観な景色です!)

1階ロビーからも丘ですので景観が良い、というのはgood pointです。

リモンズでは主にマカティを推奨しておりますが、この度は例外のエリアで、ケソンシティになります。マニラ首都圏の北部にある大きな市でマニラ首都圏の約4分の1もの面積(マニラ首都圏:619.6km²、ケソンシティ:166.2km²)を占めます。さらにかつての首都で、今もなお行政機関が数多く存在していることも特徴です。

周辺環境としては、U.P. Town Centerという近隣住民人気のショッピング施設や大型ショッピングモールチェーンである「SMシティ・クバオ」などの商業施設が揃っており、現在、大体的な開発も数多く進んでおります。ただ、ロケーション、デベロッパー、クオリティの割に、割高だと感じるプロジェクトばかりなのが、本音ではございます。このような状況の中で、三井不動産とRockwell Landがタッグを組んだユニットにも関わらず、割安なんです。

なので、前提としてご紹介しているわけですがさらに、この度、支払い頓挫した方がおりこの物件がデベロッパーより「販売当時のままの価格」で購入可能なのが何よりの魅力です!実際に現在の販売価格と比べると、約150万ペソのお値打ち、約330万円ほど安価に購入が可能です。

もちろん、他の物件情報や、フィリピンのことに関してご相談ごとがあればお気軽にお問い合わせくださいませ。現在、新型コロナで何か大変かと思いますが、
明るい未来に向け、引き続き有益な情報をお届けしてまいりますので今後もご期待ください。

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いかがでしたでしょうか。このような形でメルマガにて「フィリピン不動産をぶっちゃけていますので、よければメルマガもチェックしてみてください!また、今回ご紹介した物件について詳細が知りたい!という方は

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