日本とほとんど変わらない!?フィリピンのコンビニ事情
こんにちは、Limonzインターンの宮本です。フィリピンで生活する場合であろうと日本のコンビニであろうと、「衣食住」を満たすことはとても大切です。
フィリピンで一番多いコンビニであるセブン-イレブン
日本でも圧倒的にセブン-イレブンの数が多いですが、フィリピンでも一番多いコンビニはセブン-イレブンでございます。
ちなみに、弊社オフィスから徒歩県内だけで5つのセブン-イレブンがございます。
マニラ市内だけではなくセブ・パラワン・イロイロなど、フィリピン全土にセブン-イレブンがございます。
息抜きに必要!?コンビニのお菓子
日本で生活していた時も、大学の授業の間に大学生協やコンビニなどでお菓子を買うことが生きがいになっていました。また、フィリピンでもインターンをはじめた時も集中力を保つためにお菓子は必要必須!です。
近くのセブン-イレブンでは、安価で美味しいお菓子がたくさん手にはいります。
例えば、こちらのブルーベリーのお菓子。
こちらは過去インターンの先輩が大好きだった影響で私も大好きになりました。
ブルーベリークッキーが3つ入っていて、8ペソ(約24円)と駄菓子のように購入できます。
また、コアラのマーチなど、日本で販売されているお菓子も購入可能です。
ファミリーマートでは、【アルフォート】というチョコレートも手に入れることができます。
アルフォートは弊社フィリピン人スタッフのヤムさんの大好物です。
コンビニで購入できる水について
常夏のフィリピンでは、十分な飲料水を飲むことが生活必須となっております。
皆様の中には、すでにご存知の方も多いかと思いますが、フィリピンでは水道水を飲むことができません。(沸騰すれば飲むことができますが、お腹をこわす原因になりかねないのであまりおすすめはできないです。)普段の自宅での飲料水はスーパーマーケットなどで6L
ほどのお水を購入することが多いのですが、外出時にはペットボトルが重宝します。
こちらのお水はセブン-イレブンにて350ml,10PHP(約30円ほど)です。
水の物価はフィリピンの1/3と考えて良いかと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
水・お菓子だけではなく、携帯のロード・公共料金の支払い・シャンプーリンス、ジュース、お酒…など、コンビニに行けば必要なものはほとんど手に入ると入って過言ではないです。
ちなみに、フィリピン人は日本に比べてゆっくり過ごしているため、コンビニのレジの店員さんは日本の店員さんみたいにスピード感があふれる会計はしません。それも、フィリピンのいいところの一つかもしれないです。
品揃え・コンビニの数は日本とほとんど変わらないです。
読んでくださりありがとうございました。