フィリピン売上No.1デベロッパー
フィリピンにはアジアのベストデベロッパーであるAYALALAND、新興ベンチャーでありながらもAYALALANDOと肩を並べるCENTURY PROPERTIE、その他ショッピングモールとレジデントを組み合わせた施設開発をおこなっているSMDC、50年以上の歴史を誇るDMCIなど、
特徴のある大手デベロッパーが存在しています。
不動産投資において、フィリピンのデベロッパーを選ぶ際に注意すべき点。
それは「建設中のコンドミアム(マンション)の建設が中断されずに完成するかどうか」、
「期日を遅らせずに工事が予定通り行われるかどうか」などではないでしょうか。
不動産投資、特にプレビルド投資をお考えのお客様はフィリピンでこのような事態を
いかに避けることができるのか。
本日はおすすめのデベロッパーMEGAWORLDについてご紹介いたします。
それでは2013年度フィリピンNO.1デベロッパーMEGAWORLDが
いかに優良デベロッパーであるのか、4つの視点でお伝えしていきたいと思います。
1.安定性
MEGAWORLDは23年以上に渡り、製品引き渡し率100%という実績があります。
フィリピンでのインターン生活を通じてフィリピンでは
日本のように予定していた日程がその通りに上手くいく事は正直あまりありません。
このような環境の中、同社の製品引き渡し率100%という数字は
他のデベロッパーと比べ、かなりの強みであると感じます。
2.超大型都市開発
MEGAWORLDは不動産開発だけでなく、リゾート地やカジノ、
観光地開発など街全体の開発にも力を入れています。
同社は国内で10箇所以上の街を開発しており、
その一つとして弊社のあるフィリピン・マニラのフォートボニファシオが挙げられます。
同社はこの地域に10億円を投資し、
超高級な街として「マッキンリー・ウェスト」の建設を行っています。
2018年には、同社が開発した都市がマニラ観光の牽引役になる
ともいわれておりますが、ここボニファシオの街並みを見る限り、
勢いよく都市開発が行われ、この予想も実現間近であることが伺えます。
3.実績
1986年に設立され、現在フィリピン証券市場に上場しているMEGAWORLDですが、その信頼性の要因としてあげられるのが、500 人以上の専門家を有していること、そして75 % 以上がリピート客であることです。その他、MEGAWORLDは過去25 年以上で320件以上の住宅やオフィスビルで総面積約560万平方メートルの開発を行っています。確かに、これだけ開発を進めているだけあり、ボニファシオ内を散歩するだけで、
簡単にMEGAWORLDの建設中物件を目の当たりにすることが出来ます。
4.先見性
こちらはMEGAWORLDがフィリピン屈指の観光地ボラカイに構えるリゾートマンション OCEANWAY RESIDENCE。
こちらのリゾートマンションについて6階建ての低層リゾートマンションですが、
1平方メートル価格は、128000~135,000ペソと、
マニラ市郊外の高層マンションと同じ価格レベルです。
1ベットルームタイプと2ベットルームタイプが有り、
全部屋眺望を楽しめるバルコニー付となっております。
ボラカイ島は、リゾートとしての認知度は、英語圏では高く、
既にMarriott、Richmonded、Remingtonといった有名ホテルも進出しております。
しかし、セブ島と比較すれば、ボラカイ島に目をつける日本人の方は少数ですので、
これから開発が進んでいく地域であります。(現在多数派はセブ島ですが、セブ島はマンションの値段が高止まりしています。)
今回は現在注目中のデベロッパーの一つ、MEGAWORLDについてお伝えいたしました。
デベロッパーの信頼度といっても中古物件購入に関しましては、
不動産管理会社に委ねられる部分が大きいと思います。
ですので今回は、実際に投資物件としてコンドミニアム購入などを検討される際
(特にプレビルドの物件購入時)にどのようなデベロッパーであれば安心して物件投資ができるのか、
そういったことを考えられる際に今回の情報を参考にされてみてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。