【不動産投資編】国内投資or海外投資
皆さん 将来(老後)の為の資産運用を考える際に、1度は不動産投資を考えるのではないでしょうか?
そこで、選択肢が大きく2つ分かれます。
「国内投資」or「海外投資」
海外不動産投資ってよく聞くけど、いざ海外不動産投資をしようとしても
「投資物件の選定がわかない」
「手間がかかりそうで面倒」
「英語が話せない」などなど
このような悩みや不安が多いのではないでしょうか?
という事で!
「海外不動産投資」「フィリピン(マニラ)不動産」のこの2点をまとめてみました。
国内投資<海外投資?
まず、国内投資と海外投資は別物のようですが、「資産を増やしたい」という点に関しては同じですよね。
ではなぜ、海外不動産投資が注目を浴びているのか?
理由は、
「日本に比べ低コストで投資ができ、経済が縮小している日本と比べ、成長している新興国の方がリターンが大きい」からです。
現在の日本は、少子高齢化が進み、人口も減少傾向にあります。
実際50年後は人口が1億人を下回るとも言われています。
そんな、人口・経済が縮小傾向にある国で不動産投資をしてもあまり利益は期待できないでしょう…
例えば、東京の一等地で物件を探すとなるとかなりの額の資産が必要となります。では東京の田舎町の物件なら1000万円~2000万円で購入できるじゃないかと思いますが、そのような物件に投資の将来性はあるでしょうか?
それならば、発展途上ではあるが、人口も増え、経済発展の将来性のあるマニラ不動産をオススメ致します
フィリピン(マニラ)不動産の魅力
上記では、国内投資<海外投資の理由を簡単に解説しましたが、海外投資と言っても世界は広くどの国へ投資すればいいのか、分からないですよね。
海外不動産投資を考える上でオススメは「フィリピン(マニラ)」です。フィリピン(マニラ)は、人口が増加傾向にあり、経済発展しており、労働人口も多く、親日国でもあります。
フィリピンのマニラに足を運んだことのある方はご存知かもしれませんが、フィリピン経済は、年々発展していて、先進国のような高層ビルが続々と開発されています。(実際、私も初めてマニラの高層ビル街を見た時、衝撃を受けました。)
また、街を歩いてみるととにかく若い方が多い!! なんと、フィリピンの「平均年齢は24歳」(若いすぎ!笑)
人口も2091年まで人口増加が続くと言われており、人口ボーナス期が続くとされていて
今後経済成長が期待される国の1つです。
また、フィリピン政府が取り組む「マニラ湾浄化プロジェクト」に対して
世界銀行が740万ドルが無償で提供されている。
これが完成すると、観光地としても発展が進み地価はさらに高騰すると考えられる。
ここまで、現地の生情報をお伝えしてきたがいかがでしょうか?
フィリピンといえば、セブ島が有名ですが世界的に注目を浴びているのは
マニラなんです。
フィリピン不動産を考える上で少しでも参考になれば幸いです。
その他、フィリピンに関するご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。