フィリピン現地 '生' 情報発信

世界がフィリピン不動産に注目する3つのポイント!

みなさん、こんにちは。

今回は、「フィリピンの不動産に興味を持っているけど実際どうなんだろう?」
という方々に向けて私が実際に五感で感じたフィリピンの不動産事情
「世界がフィリピン不動産に注目する3つのポイント!」
についてご紹介していきたいと思います。

 

その1:フィリピンは、アジアで圧倒的な成長を遂げている国だった!

まずは、数字で見てみましょう。
現在のフィリピンの人口は、1億人を突破!若年層が多いこともあって、
年間約150万人ずつ増加しているとのこと。
また、人口増加と英語圏という背景もあり、2019年実質国内生産(GDP)は、5.9%と成長中!

理由は、
・海外への出稼ぎが増えたこと。(主にアメリカ、中東地域)
・コールセンターなどの海外からのBOP(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の増加
により外貨を稼ぐ機会が増えたことが挙げられています。

と言われても、実際のところどうなの?というところが本音です。
弊社のオフィスがあるMakatiというエリアはこんな様子です。

マカティに住んでいる私の知人によると、「日本でいう六本木のような街」とのこと。(納得です!)
高層ビルが立ち並び、弊社にてご紹介可能な物件も数多くございます。

 

その2:フィリピンの更なる成長性!

アジアは以前から投資先として注目されています。
これまではシンガポールが一番人気のようでしたが、今ではマレーシア、
フィリピンの不動産へ投資する人が増えているようです。

では、なぜアジアへの不動産投資が流行っているのか気になるところ。
一番は、日本では考えられないような物件価格の安さ。
グレードにもよりますが、1平方メートル辺りの単価で、
香港の約7分の1、東京の約4分の1が目安と言われています。
また、人口の大半が若年層であるということと、海外からのフィリピン進出に伴った、
移住者の増加により安定した住宅需要を見込めることができます。

アジア主要都市の不動産市場を詳細に分析した
『Emerging Trends in Real Estate(R) Asia Pacific2017 不動産の新しい動向 アジア太平洋』によると、
フィリピンのマニラは投資見通しランキングで3位とのこと。
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新たな投資先の一つとしての検討する価値はありそうですね。

 

その3:温暖な気候、バラエティー豊かな料理、低価格で楽むフィリピンライフ!

国外の外食産業の進出に伴って、バラエティ豊かな料理も楽しめるフィリピン。
東南アジアの温暖な気候と相まって、私たちをHappyにさせてくれます。
日本から若干4時間程度で行くことができる、
親日国のフィリピンでの住み心地は間違いないはずです。
また、フィリピンはリゾート地としても有名!
セブ島はじめ、ボラカイ島、バタンガスなど
世界中から注目されている自然溢れる素敵なスポットがたくさん!

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暮らしていくためには、物件だけでなく生活していく環境や
そこで暮らしている人たちの文化や価値観も
参考にしていただくのも良いかもしれません。

百聞は一見に如かず…ぜひ、一度フィリピンにお越しいただき
ご自身の五感で体感していただければ幸いです。