フィリピン現地 '生' 情報発信

[最終話]フィリピン・セブ不動産投資が絶好調な3つの理由

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こんにちは、インターン生の松本です。本シリーズもこれで3話目となりましたが、ついに最終話です。[前編 / 後編]に引き続き、こちらの記事もご覧頂きありがとうございます。このシリーズではではセブ人気を支える要因について述べてきましたが、今回は現地の経済成長力に着目してお話します。


セブの魅力その③ セブ経済の成長とその影響力

「産業が無い国」としてネガティブなイメージも伴うフィリピンですが、現在は強みであるサービス業で世界での存在感を強めています。人口は2045年まで増え続け、セブでは年間10%の経済成長が見込まれています。このうように活気溢れるフィリピン(セブ)の経済は何によって支えているのでしょうか?

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教育ツーリズム

フィリピンはイギリス・アメリカに続いて世界で3番目に英語を話す人口が多い国で、20年以上前から国語以外の授業は、小学校から大学まですべて英語で行われています。人件費が安いこともあり多くの語学学校がセブに集まっています。

語学留学の種火を作ったのは立地と人件費の安さに目をつけた韓国で、その後一斉に広がりました。欧米留学では少ない「マンツーマン・レッスン」を安価に受けられることも人気の理由となっています。現在ではフィリピン政府が国策として「観光ツーリズム」を打ち出し、個人だけでなく企業研修の誘致にも力を入れています。

語学留学・フィリピン・セブ

BPO産業 [Business Process Outsorcing]

BP0とは、業務の一部を外部企業に委託することを言います。具体的には、アメリカ企業が電話窓口対応業務をフィリピン企業に委託することなどを指します。アメリカ企業が業務を委託することで、人件費の抑制と業務の効率化を図ることができます。英語が堪能で親切心の強いフィリピン人はしっかりと業務をこなすそうです。

実際に私のフィリピン人の友人がカナダ系のコールセンターに勤めていましたが、合うときには常に単語の発音記号が書かれたノートを持ち歩き、カナダ人の話し口調に合わえる訓練を行っていました。フィリピン人はガサツなイメージもあるかと思いますが、非常に勤勉な一面もあります。

今年の発表によると、BPO産業に関する売上高は昨年12%増の212億米ドル(約2兆6,300億円)に達する見通しで、全産業の6割を占めるそうです。国策としてITパークを整備し、BPO産業の恩恵を強く受けるセブは非常に安定した経済を保っています。

フィリピン・コールセンター

観光業

言わずもがなといった感じですが、セブの観光客誘致力は東南アジアでも有数と言えます。2018年には新たな国際線専用ターミナルが建設されるということで、より観光客の増加が見込まれます。インフラ面と治安において不安は残るものの、豊かな自然は必ずや見物者を魅了することでしょう。

今後、国際線の就航によるヨーロッパからの旅行客誘致、インフラ整備による渋滞緩和が成功すれば、セブの経済成長は更に高く見積もることができそうです。期待したいですね。

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最後に

現地に行ってみるとわかりますが、セブは部分的には開発されていますが、全体としてはまだまだ想像以上に開発されていません。それを目にしてがっかりされる観光客もいるようですが、投資や住居購入の目線からしたらとても魅力的な状況だと思います。

物件の値上がりを狙い、既に物件を購入されている投資家が存在しますが、マレーシアや台湾に比べ、セブにはまだまだ安価で期待が持てる物件が数多く存在しています(建設されています)。そういった物件情報に関して、PILIPでは新しい情報を逐次アップデートしていますので、ぜひご相談下さい。