フィリピン現地 '生' 情報発信

日経ヴェリタス(日本経済新聞)に 2014.05.11 に掲載されました。【フィリピン不動産投資】

現場フィリピン不動産事情から日本人の移住の状況に関して、日本経済新聞より取材をうけました。

▼記事一部分抜粋

フィリピン 若さが高成長けん引 高まる不動産投資熱

『若返る暮らしですね』。経営していた印刷を売却し、昨年末にフィリピンに越してきた浅野満さん(61)が笑顔で語る。初めて訪れたのは昨夏。インターネット英会話で知り合ったフィリピン人講師を訪ねた時だ。フィリピンの生活が気に入り、移住を決断。売却資金の一部を使い、マニラのオフィス街マカティにある高級マンション(36平方メートル)を約1000万円で手に入れた。ここを拠点に毎月のようにセブ島やルソン島などを旅している。

ウキウキするのは資産運用も同じだ。『日本と違い、高成長の続くフィリピンでは不動産の価格が5年後に倍になっていてもおかしくない』。好立地の物件を見て回っては、次のターゲットを物色している。
浅野さんが肌で感じているフィリピン経済のダイナミズム。7%という高成長を支えているのは人口の増加ピッチだ。過去10年間で1500万人も増えた。しかも、1億人弱の国民の年齢中央値は23.5歳。大量の若い世代が今後も経済をけん引していく。
日経新聞 フィリピン 投資

 

 

長期滞在ビザ(SRRV)取得のハードルが相対的に低いのも魅力の1つだ。50歳以上の場合は同国の銀行に2万ドル(約200万円)預けることが条件。年金受給者の場合、夫婦で月1000ドル以上の年金収入があれば、預金は1万ドルですむ。しかもビザは更新の必要がない永住権付きだ。
『将来の移住に備えてビザだけを取得する人もいる』。マニラで中古不動産の販売を手がけるピリップの川室専代表が指摘する。(注 ピリップでは中古不動産だけでなく優良な新築・プレビルド物件の販売からリノベーション、物件管理まで全てを担っている。永住権サポートも行う)

『建設ラッシュや若者の消費意欲に毎回圧倒される』。観光でフィリピンを訪れるたびにこう感じる今田真さん(65)は移住予定軍だ。茨城県で運送会社を運営する今田さんは2年前にSRRVを取得。昨秋にはマカティとセブに高級マンションを購入し、この物件を賃貸で運用している。ともに購入価格は約1500万で利回りは7%程度。会社を引退したらフィリピンに移住し、不動産運用で暮らしていくのが楽しみだ。

 

 

取材風景 ※取材風景

 

▼記事に関するPILIPのコメント:

フィリピンに根付き、生活の選択肢の幅を広げるお手伝いをしている弊社ではありますが、

一点気になる表現がありました。それは、「5年後には物件価格が倍になる」 という表記です。

2010年前に物件を購入していた場合、

確かに5年後に倍になるということは非常に現実味を帯びていた状況でした。

しかし時代は刻々と変化しており、

現在はそんな楽観的な状況ではなくなってきている現実を見過ごしてはなりません。
実際にコンドミニアムが乱立していく中で、しっかりと物件を選定しなければ、

売却時に希望額で売れず、また賃貸で家賃収益を得たい場合も、

テナント(借り手)がなかなかつかないという状況は往々に起こりうることである、

ということを念頭にいれておくことも非常に重要です。

というのも、弊社ではプレビルドから中古物件まで幅広く扱っている関係で、

日本人、フィリピンの方を問わず、

様々な国の方より物件の売却に関しての相談をいただいておりますが、

状況は既に深刻の為です(なかなか売却できない)。

ですので、フィリピンの地で、より失敗しない不動産購入をするには、

良い部分だけに着眼するのではなく、リスクとなりうる点をしっかり考慮し、

近い将来に対しあまりに楽観的かつ希望的観測をせず

保守的に状況を見据えた上で大きな買い物(フィリピン不動産購入)を

行うことが非常に重要であると考えております。

フィリピンの不動産をご紹介している立場として、

このような自分の首を締めるような発言はふさわしくないのかもしれませんが、

販売する側の都合のみを優先する為に、

弊社は、このような活動をしているわけでは決してありません。
良いことも悪いことも正直にお伝えする。

これが弊社の考えであり、当然、長期的にオーナー様に満足してもらい、

オーナー様とPILIPで持ちつ持たれつの二人三脚の関係にて

末永く歩ませて頂くことを信念としています。

くれぐれも、無責任な甘い言葉にご注意ください!